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インタビュー インタビュー
株式会社一六 営業部 外商2課

上岡 京蔵さん

愛媛県松前町出身。松山短期大学を卒業後、株式会社一六に入社。県内はもちろん、中四国地方を中心に担当している。趣味は温泉巡りで、特に「たかのこの湯」がお気に入り。また、一六の店舗の中では道後温泉本館を一望できる「一六茶寮」がお勧め。観光客だけではなく、地元の人にもぜひ行ってほしいという。 ※インタビューは2023年2月に実施し、感染症予防対策としてマスク着用のもと行いました。

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    「松山の良さ」とは何だと思いますか?

  • 人柄の良さです。スーパーに伺って売り場の担当者と話すとき、松山の担当者の方はすごく親切に対応してくださいます。さらに、お客様の動きなどもしっかり見て丁寧に報告をしていただけるのが印象的ですし、ありがたいなと思います。

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    学生時代に経験したことで、今に繋がっていることはありますか?

  • アルバイトです。接客の経験により、お客様とのコミュニケーションに慣れることができました。今、外商としてたくさんのバイヤーと関わらせていただいていますが、アルバイトを経験する前は、実はコミュニケーションを取ることが得意ではありませんでした。アルバイトのおかげで苦手が克服できたと思います。

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    入社1年目の際に気を付けていたことは何ですか?

  • 1年目は、もちろん分からないことだらけで、先輩に同行をしながら、先輩を真似て仕事を覚えていきました。分からないことは分からないと、きちんと質問することが大切だと思います。

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    仕事をしていて難しいと感じた点は何ですか?

  • 先ほどもお話しした通り、もともと人と話すことが得意な方ではないので、入社当初はお客様との関係性づくりに苦労しました。商談に伺った際は、「次はここを改善しよう」など、課題と目標を持って挑んでいます。回数をこなすこと、振り返りをして反省点を見つけて次に活かすことが大切だと思います。

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    これからどういうことに挑戦していきたいですか?

  • 今は先輩から引き継いだお客様が多いのですが、今後は、一六の商品を販売していないスーパーなどに営業に行き、新規のお客様獲得に向けて挑戦していきたいです。

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    若者にメッセージをお願いします。

  • ミスを恐れずに挑戦することが大切だと思います。私もはじめは「営業」ができるか不安でした。でも、いざやってみると不向きではなかったと感じています。まずは「トライすること!」それが大事だと思います。

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取材を終えて

インタビューを行う機会はめったにないのに加えて、株式会社一六様のモダンな建物に当初は緊張しましたが、担当者の方や取材に同行してくれたメンバーが場を和ませてくれるような質問・発言をしてくれたことで、緊張が次第に解けていきました。私は、大学進学を機に徳島から松山で暮らすようになって、地元を離れて松山で生活をすることに日々不安を感じていました。しかし、今回、松山を代表する企業である株式会社一六様にインタビューをする中で、地元の人が考える「松山の良さ」を知ることが出来たことは、自分にとってとても大きな経験ときっかけになったと感じています。

サマリー画像 サンキュー