MATSUWAKA MAGAZINE

マツワカ第1回定例ミーティングから準備を進めてきた「JAM CLAP MATSUYAMA」が、11月28日（土）に大街道で開催されました。当日はたくさんの来場者が訪れ、大街道は終日大盛り上がり！
そんな盛況の中、マツワカメンバーも各班で大活躍し、イベントを一緒に盛り上げました。この記事では、当日のマツワカメンバーの様子をレポートします。

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◼︎ステージ班

大街道に入ってすぐのRUNWAY STAGEで、演劇パフォーマンスを披露したステージ班。
はじめの挨拶で「こんにちは！」と声をかけると、客席からも元気な「こんにちは！」の返答が。会場がすでに温まっているのが伝わる、嬉しいスタートでした。


物語は、おじいちゃん・おばあちゃんが「道後温泉に入ったら肌がスベスベになった！」と博士に相談する場面から始まります。メンバーは緊張した様子も見せず、堂々と演技と実験を交えて“道後温泉の効能”を伝えていきました。


まず行ったのは、道後温泉の湯・水道水・レモン水を使った「弱アルカリ性」の実験。実験の結果、道後温泉は弱アルカリ性で、

・肌の余分な皮脂や角質を落とす“洗浄効果”
・肌をなめらかに保つ“保湿効果”

があることを来場者に説明しました。


続いて行ったのは、温泉の水が硬水か軟水かを調べる石鹸実験。硬水では泡立ちにくく、軟水では泡立ちやすいという特徴から、道後温泉の水は“軟水”であることが判明。軟水は保湿が期待できることから、「道後温泉＝美肌の湯」である理由をさらに裏付ける結果となりました。


最後は観客から「楽しかった！」との声もいただき、大盛況のうちにステージを終えました。

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◼︎アンケート班

アンケート班は、Instagramフォローを促す看板の設置、アンケート回答、そして“ガラポン抽選”の運営を担当しました。

時間が経つにつれメンバーの声掛けはどんどん上達し、多くの方が足を止めて協力してくれました。この日だけでInstagramのフォロワーは57人増加。アンケートも199名の方に回答していただき、大きな成果となりました！



南商事さんとのアイスに関するアンケートは、パネルにシールを貼る形式。みるぽんの前で、多くの方が楽しそうにシールを貼っていました。


ガラポン抽選では、当たりが出るたびに“カランカラン！”と鐘が鳴り、周囲の注目を集めました。1位は「みるぽんのパーカー」！「絶対に当てたい！」と意気込む来場者の姿が印象的でした。


また、みるぽんは、子どもたちに大人気！一緒に写真撮影をする光景がたくさん見られました。

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◼︎ブース班

ブース班は、みかんに見立てたオレンジ色のペーパーフラワーに願い事を書いてもらい、「みかんの木」を完成させるブースを企画。用意していた100個のペーパーフラワーは、イベント開始からわずか3時間で全てなくなるほどの人気でした。


完成した木の前では写真撮影をする人も多く、メンバーが想定していた“フォトブース化”が見事に実現！


さらに「ソロ活まつやま」の投稿写真をもとに作成したマップ（大街道・ロープウェー街）は、幅広い世代の方が足を止める人気コンテンツに。


マップを見ながら、「昔はね…」と松山の思い出を話してくれる年配の方もおり、世代を超えた交流の場になりました。「大学から松山に来たので、昔の松山の話を聞けて嬉しかった！」というメンバーの声も聞かれました。

ステージを終えたステージ班のメンバーも声掛けに加わり、ブースは終日にぎやかな雰囲気でした。

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◼︎最後に

イベント終了後は、メンバー全員でみるぽんと記念撮影！
どの班も多くの来場者に参加していただき、学びと達成感にあふれた1日となりました。

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◼︎メンバーの感想

・緊張せずに楽しめました。（ステージ班）
・はじめの「こんにちは！」はアドリブだったのですが、観客の方から「こんにちは！」と返してもらえたのが嬉しかったです。（ステージ班）
・客席の方がニコニコしていて、楽しんでもらえているのが伝わりました。（ステージ班）
・松山を盛り上げる活動ができていると感じ、やりがいがありました。（アンケート班）
・ガラポン担当で、お客様の反応がダイレクトに見られて楽しかったです。もっと集客方法を考えたいと思いました。（アンケート班）
・声掛けを通して、知らない方と交流が生まれたのが良い経験でした。（ブース班）
・想像以上の人で、会場の熱気にワクワクしました！（ブース班）